お肌に負担の少ないおヒゲの剃り方

僕はとにかく肌が弱くて、夏場は焼いて黒くなるどころか
真っ赤になってしまいます。高校生の頃に家族で海へ行って、
妹とずっと遊んでたら背中がただれて大やけど。大変な目に遭いました。


顔も然り。特におヒゲ問題は深刻です。
朝、ちょっと伸びてるからってシェービングフォームだけで剃ると、
青く残るはヒリヒリ痛いはで、とてもじゃないけど無理!


そんな僕があみ出した、徹底的にお肌に優しい剃り方をご紹介します。


お風呂で剃ろう!

眉を整える時なんかもそうなんですが、お風呂上がりって毛穴が開いているので、
抜いたり剃ったりする時に負担がかかりにくいんですね。
なのでタイミングとしてはお風呂上がりが最適です。


それでも痛いよっていう僕の仲間は、お風呂で剃っちゃいましょう!
湯気が味方してくれて、お風呂上がりに洗面所で剃るよりさらにソフトに。


デート前とか「お風呂入る時間はないけど今すぐ剃りたい!」という時は、
タオルを濡らして軽く絞る→30秒なり1分なりレンジでチン
の要領で蒸しタオルを作って、それを当てておきましょう。それだけでも充分ですよ!


負担の少ない順番を知ろう!

シェービングフォームがお肌に馴染むまでは、ある程度時間が必要です。
その時間は、お肌が弱いところほど必要です。
つまり、剃るのに適した順番があるのです!


1.もみあげ〜あごのライン
フォームを塗ったらまず最初はここ。一番丈夫なところです。
思いがけないところに1本出てたりするので、よく確かめながら。


2.下唇の下、あごの頂点
次に強いのはここ。お肉が集まって深剃りが難しいところですが、
あまり深追いして切ってしまわないように注意です。


3.鼻の下
一番弱いのがここ。ついつい最初に剃ってしまいがちですが、
ラストに回してください。順番を替えるだけでだいぶヒリヒリが少なくなると思います。


T字と機械、どっちがいい?

一般的に、T字の方が深く剃れる、機械はお手軽というのが売りだと思います。
僕はT字を使っていますね〜。色白なので、残ると目立っちゃうんです。
なので少しでも深剃りしたい……負担は、機械の方が少ないのでしょうけれど……。


色々使ってみましたが、T字だと松坂がCMをしているジレッタが一番負担がかからない印象です。


アフターケアに

メンズローションを1本用意しておきましょう。
上記のように、お風呂で且つ順番を守ってやっても、ローションをつけないとやっぱり突っ張ります。
ちょっと高いけど、ULOSなどがあると安心できますね〜。
お風呂上がりにペタペタつけておきましょう。ついでに乾燥してる他の部分にも効く!





これくらいしておくと、かなり楽になります。
ひげ剃り後のヒリヒリに悩まされている男性諸氏はぜひぜひ試してみてね!
でも……正直なところ……脱毛したいです!