2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

アルバイトさんが語った情報と知識

うちの会社はシフト制なもので各人が休憩を取る時間はバラバラなのだけれど、 たまたまアルバイトさん(2歳年上)の人と一緒になって話した。 仮にKさんとする。 Kさんにとっての情報と知識 Kさんは中学校の頃、お父様の自己啓発本を読み漁ったそうだ。 そ…

イタリア語学習日記090529

唐突に始めます、イタリア語学習日記。 何をやっているか、どんな具合に進んだかを残しておく。 やり始めてから1カ月弱、アルファベットや単語の読み方も何となくながら覚えてきた。 今直面しているのは冠詞、不定冠詞の変化。 変化の条件とルートが多すぎ…

短気にならないようになるために

ついこの間、「短気にならないようにするにはどうすればいいの?」 という質問をされたのだけれど、興味深いテーマなので掘り進めて考える。 高校時代、文化祭で会った見知らぬ同い年の女の子と、 ホテルで会ったこれまた見知らぬおじいちゃんに「菩薩」と称…

異性といて楽しいかどうかのボーダー

男は女といても実は心底楽しくないこれは自分と他人、どっちに興味を強く持つかによると思う。 自分に興味を持ってほしい、話を聞いてほしいって人は元増田みたいな感じ。 同性間では分からない異性の感覚や趣味等のことを知りたがるのは、異性といても楽し…

自分のキャラクタは、一歩後ろからついてくるもの

自分のキャラクターは意識しない方がいい。 まして、それを意識した上で行動するのはもってのほか。 もちろん例外はある。 ある人が間違っている。けど立場や雰囲気的にみんながそれを口に出せない時、 天然や傍若無人を自覚しながら(それはもはや天然じゃ…

男の、好きな人に対する二つの感情

僕の中の大人の男性像にはそういうのはないのだけれど、23歳の自分みたいなお子ちゃま男の子には、好きな人に対する二つの感情がある。ひとつは、とにかくめちゃめちゃ大事にしたいという気持ち。もうひとつは、相手のことを考えずただただ自分の「好きだ…

『砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない』 桜庭一樹 角川文庫(ネタバレ注意)

閉鎖された地方都市に住む山田なぎさ。中学生にして非常にリアリスティックな彼女は、 転校生として都会からやってきた少女・海野藻屑に気に入られる。 なぎさとは裏腹に自らを「人魚」と称し、メルヘンチックな存在をアピールする藻屑だが、 彼女の家庭には…

野球界に文化の断絶はあるか

時間間隔と文化の断絶 − G.A.W. 僕は今年で24になる若造だから語れるのはせいぜい15年そこらなんだけど、 その15年で野球界は文化的に断絶しているのかというと、ある。 ちなみに扱う題材が野球なのは僕が一番詳しいことだからです。許して! ここ15…

サッカーを知りたい

今朝の新聞で日本サッカー協会が若手育成のために、 8人制サッカーに選手を送り込むという記事があった。 8人制と従来のサッカーより人数がないということで決定機が増え、 重要な場面での経験が積めるという。 結構な応募があったようだがチームの反応は…

思ったことを伝えよう

僕と彼女は小さいながらも歌を歌うサークルに属している。年に何回かライブハウスを貸し切り、「ライブ」と称してみんなで歌を歌ったり、その中でも僕らを含めアニソン好きが集まり、オールでアニソンを歌いまくったりしている。 そのサークルで僕と彼女が知…